ドアクローザーの交換
2021.12.26
今回は、原状回復工事(退去後のリフォーム)が完了した部屋の事を書きます。
リフォームが完了したのでチェックしに行った時、
ドアクローザーから、なにやら垂れているものを発見しました。
触ってみると、ヌルっとした油でした。
油をふき取っても、ドアを開閉すると再び油が垂れてくるのでどうやら壊れたようです。
型番を調べると「RYOBI 702P」というモデルで判明。
インターネット通販で同じ型番のモノを発見し購入しました。
こちら!ということで、壊れたものを撤去して交換していきます。
本体を固定しているネジを4本外します。本体はかなり重量があるので落とさないように注意が必要です。(+ドライバー使用)
次にアームの根本のネジも外します。(+ドライバー使用)
こんな感じに外れます。
外れました。漏れた油でギトギトです。ドア枠に残っている金具は再利用します。(このタイプはオプションで別途購入しなければダメなものでした。)
掃除して。
説明書は、読む派です。
新旧比較(右が旧・左が新)。アームの形状が微妙に変わっています。
基本、同じものなので逆の手順で戻すだけ。
化粧カバーを付けて。
動作チェックもして完成です。
この物件は、現在入居者募集中です。
詳細は、下記リンクから見ることが出来ます。
よろしくお願いします。
以上です。